昨夜のこと
昨夜、夕飯を食べたあとに、急に不調におそわれた私。
ダルい、そしてなんだか悲しい、情緒不安定の症状。
夕飯前まではとても調子よく、天気が良いこともあって、散歩に行ったり、図書館に行ったり、買い物に行ってサンマが安かったので、気合い入れてサンマを捌き、(人生2度目)蒲焼きにしたり、それはそれは絶好調でした!
しかし、食事を食べ終え、しばらくすると、もう座っているのがダルく、何とも言えぬ憂鬱感が…
早々とベッドにゴロリ。
ベッドに横になりながら、「あぁ、やっぱり私っ鬱なんだなぁ…」と改めて思う。
普段、元気に過ごせている時は、忘れてしまい、「もしかしたら、鬱じゃないんじゃない?」「ただの怠け病なのでは?」って思うこともある。
でも、こういう風に急に、不調になると、自分の病気を思い知らされる。
ベッドに横になってから、頭と喉が求めているものがあった。
あれが飲みたい!
あぁ、飲みたい!!
どうしても、飲みたい!!!
あれとは、最近、お気に入りのWONDAのコーヒーに煎茶を混ぜたやつ。
スッキリとした飲み心地で私は大好きなんだけど、どうやら巷では不人気らしく、近所のセブンイレブンからも、呆気なく姿を消してった。
「あれ、飲みたいなぁ…」蚊の泣くような声で話す私に耳を傾けたたーちゃんは、「買うてきたるわ」と。
颯爽と出かけて行きました。
あちこちのスーパーやコンビニを巡って帰って来たたーちゃんは、汗だく。
肩をおとし、残念そうに「どこにもなかったわ、ごめんな」と。
代わりに私の好物の柿やら、あんぱんやらクリームぱんやらを買って来てくれました!
(全部、甘いものじゃん💦💦💦)
欲しいものはなくて残念だったけど、気持ちが嬉しかったなぁ。
ありがとう。
感謝してます。
「喜ばしたかったのになぁ」その言葉だけで十分だよ。
それから2人して、あんぱんを食べました。
22時に…( ̄▽ ̄;)
今回のおすすめ絵本はこちら。
ねずみくんのチョッキ
文:なかえよしを
絵:上野紀子
出品者:ポプラ社
2004.3.1出版
もうね、「可愛い」の一言に尽きます。
ねずみくんがお母さんに編んでもらったお気に入りのチョッキ。そのチョッキを見た他の動物が次々に現れ、「ちょっとかしてよ」と。
気のいいねずみくんは喜んで貸しますが…
ちょっとシュールだけど、とても微笑ましくて、子どもたちにも大人気の絵本です。
シリーズもたくさん出ていますが、やはり私は最初のこの絵本が一番好きです。
★絵本紹介は出品者の著作権に基づいて掲載させて頂いております。
今回も、読んでくれてありがとうございました。